東京でない、割と大きめでない書店でも、[政治]の棚で手にとることができました。この直近で触れている①から③あたりを読んで、それでも何か情報を得たい、むしろ深みにハマりたい、という場合にはこの本が良いと思います。硬派で、広範囲で、二度か三度は読まないと、と感じると思います。
この本の中で、映画「七人の侍」に触れている部分があります。選挙や投票というより、政治というニュアンスで触れています。村人(農民)と武士、その時代の事情、日本という国、みたいな観点で。
〇市政でも県政でも国政でも、何か自分にもできることはあるんじゃないか! 〇「日本」は、生き残るべきか! 滅びてもよいのか! 自分なりに考えてみたい! ⇒こういった方々、良かったらどうぞ!!